【観光】プノンペン ナイトマーケット in カンボジア
こんにちはkukumamaです。
洋服がたくさん売られており、とても安い値段で購入できます。
屋台もたくさん並んでおり、串カツと焼き鳥などを注文し頂きました。
ゴザに座って食べるスタイルです。
その他には、知り合いのオススメのレストランへ行きました。
「マリーズ・レストラン」です!!
日本だと行けないくらいの超高級レストランでしたが、カンボジアでは物価が安いので大丈夫!!
たまには贅沢してみてはどうでしょうか?
カンボジア人の友人が一番おいしいと紹介してくれたFishAmok(↑の写真の一番手前にある黒い皿の料理)
とっても美味しく、日本人も好きだと思います。
セントラルマーケット(日本だと中央卸売市場)にも行ったんですが写真が・・・
旅の指さし会話帳19カンボジア(カンボジア語)[第3版] (旅の指さし会話帳シリーズ)
- 作者: 福富友子,鈴木修一
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D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2019~2020 (地球の歩き方 D 22)
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【Medical】JapanHeart canbodia short term volunteer 7day(last day)
こんにちはkukumamaです。
ジャパンハートでのボランティアも最終日になりました。
今日の活動は午前中だけです。
朝のミーティングで最終日の感謝の気持ちなどを英語で伝えました。
本当に充実した一週間でした。
モバイル診療に行くスタッフ達を見送り、私は入院患者の観察や処置をさせていただきました。
日本ではほとんどされているところは無いかと思いますが、医師の指導の下で看護師が抜糸をしています。
カンボジアでは看護師が研修を受ければ手術時の麻酔投与・管理もできる制度になっています。
午前中の仕事も終わり昼食のために町に出ようとしていると、小児科病棟外で一人の少年が苦しそうにしていました。
お腹が膨れており、呼吸も苦しそうであったため、抱えて病室へ連れて行くとこにしました。
おそらく腹水貯留による呼吸困難+少しパニックになっている様子がありました。
多くのスタッフが集まり相談をしたのですが、日本人の小児科医が夕方まで不在とのことであったため、利尿剤の投与で様子をみることとなりました。
日本であればより早期に対応でき、苦痛を緩和できますが、なんだかもどかしい思いでした。
しかし、今できることで最も安全な対応であったと思います。
日本ではできない経験がたくさんできました。
役に立てたのかは解らないですが、来てよかったと思います。
こうして情報を発信し多くの人に知ってもらうことが、今私ができることであると思います。
飛べない鳥たちへ―無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
- 作者: 吉岡秀人
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【Medical】JapanHeart Cambodia Short Term Volunteer day6
こんにちはkukumamaです。
今日で6日目。
もう終盤になりました。
今日はカンボジアの祝日で朝5時頃から夜中までずっと音楽が鳴り響いています。
朝早く起きたので外に出てみると犬ちゃん達が元気に遊び周っていました。
新しいコウモリをGetしました。気づいたらどこかに飛び立っていましたが・・・
今日は外来も休み(救急患者のみ対応)で1日ガーゼ作りを行いました。
慣れてきたのか綺麗に作れるようになりました。
いつもの焼きバナナと芋を購入し小腹をみたしました。
甘すぎず、とても美味しいです。
昼食後のデザートを買いに行ったら、店の人が↑をたくさん持ってきてくれ、食べさせてもらいました。
米粉の麺で作った生地に具材を巻いて食べるスタイルです。
とっても美味しかったです。
近くの雑貨店に寄ると如何わしい置物や仏教グッツがありました。
お土産に何か買って帰っても良さそうだなぁ~
夕方はいつものごとく、突然の雷雨が降り、暑かった気温が下がり過ごしやすくなりました。
さぁ飲みにいきますか‼
っと思ったら、膝蓋骨骨折疑いの患者が運ばれて来たとの連絡が入り、見に行くことに‼
先ほどの雨で濡れた床に滑り、膝をぶつけたようで、X-pを撮影した結果では左膝蓋骨の遠位部を横断的に骨折し転移がみられていたため手術適応であると判断され手術が行える施設へ行ってもらうことになりました。
RICE処置の説明と膝関節の固定を行いました。
しかし、固定用のシーネが無いためダンボールをカットしシーネを作成することになりました。
とても簡易ですが、みんなで作成しました。
とても貴重な包帯を使用し固定を行いました。
そして・・・
近くの市場へ買い出しに出て、おつまみを購入し飲み屋さんへ!Let`s go-‼
みんなで色々と会話を楽しみました。
慣れてきたところなので明日で最後だと思うと少し寂しいですが、さらに何かを得れればと思います。
飛べない鳥たちへ―無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
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【Medical】JapanHeart Cambodia Short Term Volunteer day5
こんにちはkukumamaです。
カンボジア生活も5日目になりました。
生活や言語にも慣れてきた感じがします。
今日は病衣などの洗濯を一日しました。
日本では100均に売っているような物も大切に使っており、ボロボロになっています。支援にて成り立っているため、もしよかったらどんな物品でも必要なので寄付してはどうでしょうか?
何が必要か解らない場合は、直接問い合わせても問題ないと思います。
ただ関税などの関係で日本からの寄付は、一度ジャパンハートの東京事務所を経由することが望ましいと思います。
実はこの裏方の作業がとても大変で、かなり重要な役割を担っています。
日本では使い捨てであったり、リネン室の方がしてくださっていたことの重要性や大変さを身をもって感じました。
使い古して破れているものは縫い直したり、使用するときのことを考えながら畳んでいく作業はとても大変で汗だくになりながら行いました。
お昼前に売りに来るバナナと芋で栄養補給し、頑張ります!
午後は糖尿病患者の切断処置などもありました。
15時ころからはガーゼ作りを地道に行い、普段何気なく使用している物品のありがたさを実感しました。
1つずつ手作りで処置で使うガーゼを作成します。
その後、5枚1組で滅菌にかけて使用します。
使用する時の状況を考えながら1つひとつ丁寧に織り込んでいきます。
この作業を丁寧に行っておくことが、処置の時などに患者へのちょっとした負担や術者の作業効率などに大きく影響するため大切な作業です。
業務が終わってからは、日本人助産師による新生児の黄疸についての勉強会に参加させていただきました。
写真に写っている方はカンボジア人です。
ノートは基本的に英語で書かれています。
通訳さんも同席し国籍関係なく勉強を行います。
幅広い知識と経験が必要になる現場であることから、栄養士の方なども参加されていました。
今日は他には、昨日の夜に助産師の方に質問を受けていた産後の恥骨結合離開に伴う歩行(活動)時の疼痛による制限を減らした歩行方法の指導などを伝えさせていただきました。
そして、夕食を食べてから近くの飲み屋で多職種と色々と会話をしました。
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【Medical】JapanHeart cambodia short term volunteer day4
こんにちはkukumamaです。
ボランティア期間も半分が過ぎました。
生活にも慣れ、スタッフとも少しずつコミュニケーションがはかれるようになってきています。
今日は手術前後の手伝い、処置の補助、洗濯物を手伝いました。
日本では専門業者が選択をしたり、使い捨てだったりしますが、洗濯から滅菌まですべてスタッフで行います。
手術に使うガウンや術衣など手術当日にスムーズで安全な医療提供のために、ここでの作業はとても重要だと思います。
ガウンを巻き込んでいっているところです。
ガウンテクニックで簡単に開くことができ、かつ清潔操作ができるように畳み方が決まっています。
枚数も多いので大変な作業です。
各サイズにわけて棚に戻していきます。
時間もかかり、なかなか根気のいる作業ですが、手術当日のことを考えつつ畳んでいると、1つひとつを丁寧にしておくことが重要です。
今日も牛さん達が遊びに来ていました。
昨日の夕方に雨が降った後に虫(日本だとカゲロウのような)が大量発生しました。
現地の人はこの虫を餌に釣りをするみたいです。
朝から掃除が大変でしたが、いい経験ができました。
現地の男の子も手伝ってくれました。
朝食後は小さな先生たちと語学勉強タイムです。
タライ ポンマーン(いくらですか?)
プロック(味見する)
楽しい時間を過ごせました。
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【Medical】JapanHeart Cambodia short term volunteer day3
スオ スダイ(こんにちは!)
クニョム チュモッホ kukumama(わたしの名前はkukumamaです)
ジャパンハートでの活動も3日目です。
今日は手術室へ入らせていただき、診療の補助をしました。
※写真についてはスタッフへ掲載の確認とプライバシーへの配慮をしています
手術には国籍関係なく入りますが、現地の患者はクメール語しか話せないので、カンボジア人も同席し、通訳の役割を担います。
言語は主に英語で行いますが、日本語、クメール語など色々な言語を使用しています。
宗教の関係でカンボジア人の看護師は布を頭にかぶっています。
私は外回りを手伝いました。
手術できる期間が限られているため、一日に多くの患者の手術を行います。
そのため、スムーズに進行できるようにするためには私の仕事もとても重要です。
また、照明が暗いため術者の手元を懐中電灯で照らすことも安全な手術を行っていくためには大切です。
カンボジアでは停電によくなります。
電気がつかなくなると、扇風機やクーラーが使えないので、すぐに暑くなります。
病院は自家発電の機能がありますが、普段より節電に務めており、照明の管理も重要です。
断水にもよくなります。
水道がでないので、雨水で食器洗いをしました。
もし震災などの時はこのシステムは使えるなと勉強になることが沢山あります。
ちなみにカンボジア料理はとっても美味しいです。
午後は手術着などの洗濯や破れた衣服を縫い合わす作業。救急カートのチェック。
熱傷後の皮膚移植による可動域制限のある患者のコンサルを受け、評価とリハビリ指導を行いました。
夜は近くの市場で買いものをして、スタッフと一緒に食事を楽しみました。
ちなみに、卵は孵化する前の鳥を茹でた料理で、とっても美味しかったです。
コオロギの揚げた料理は、お摘まみに最高で止まらなくなりました。
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【Medical】JapanHeart Cambodia short term volunteer day2
こんにちはkukumamaです。
初日の夜は21時ころに就寝しました。
カンボジアの昼は真夏と梅雨が合わさったような暑さで、水分を細目に摂取しないと体調を壊してしまいそうです。
しかし、夜は涼しくTシャツだけだと肌寒い感じでした。
ぐっすり寝れたんですが3時ころから鶏の鳴き声などで目が覚め、寝付けなかったので勉強タイムにしました。
本日から手術ミッションが始まるため、術前後の観察や術中の外回りの役割などを予習できる良い時間になりました。
ありがとう鶏ちゃん。
朝5時ころより明るくなってきたので、近くを散歩しました。
そして6時30分ころから宿舎の掃除、7時から朝食、8時から業務開始です。
業務開始の前に全体ミーティングがあり、英語で簡単に自己紹介をしました。
もっと話す練習が必要です・・・
手術室の応援予定が明日以降の手術のために入院する方の状態観察を手伝わしてもらいました。
問診はカンボジア人の看護師が行い、バイタルサインを測定させてもらいました。
現地のカンボジア人には英語は通じないため基本的にクメール語での会話となります。
スタッフ間は基本的に英語でコミュニケーションをとっており、ミーティングはすべて英語です。
患者は基本的に現地人なので、全く英語は通じません(水を買いたくてもWaterが通じない)。
そのため、クメール語の指差し辞書を持ってきたので、辞書を使いコミュニケーションを図り、問診をしていきます。
旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア (ここ以外のどこかへ)[第2版] (旅の指さし会話帳シリーズ)
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上手い言葉でなくても、コミュニケーションが取れるということがどれほど大切かということが実感しました。
【Medical】JapanHeart Cambodia short term volunteer
こんにちはkukumamaです。
昨日より日本を飛び出しカンボジアにジャパンハートのボランティア活動へ参加‼
日本を出発しバンコク経由でカンボジアのプノンペンへ入国しました。
プノンペン空港より送迎にてジャパンハートが経営する病院へ向かいます。
カンボジアの道路事情は初めて行った私には驚きでした。
道路に信号や車線が無いので、各自が自由に走行しているからです。
日本ではありえない光景でした。
しかし、お互いがそれなりに譲り合い、何とか成り立っていました。
プノンペン空港から約1時間のところに、ジャパンハートの病院があります。
予想していた以上に立派な建物でした。
今回、短期ボランティアに参加しているのは私を含め3名でした。
病院内ではカンボジア人の医療スタッフ(医師や看護師、通訳など)と一緒に各自の強みを生かして、できることを行っています。
もちろん、日本人で長期在住しているスタッフもいるので、協力して頑張っています。
道路などにはガリガリに痩せた牛?がそこらにおり、病院内の草も食べに来ていました。
日本ではありえないかもしれないですが、カンボジアでは誰も気にしません。
男性寮はこんな感じで、職種関係なく共同生活をします。
蚊などの虫が多いので蚊帳を張って寝ます。
布団はなくゴザを敷いただけのシンプルな寝床です。
虫だけでなく色々な生き物も共同生活しています。
↓ コウモリが住み着いているようで、網に引っかかっていました。
今日は施設の説明や治療に使用するガーゼ作り、膝関節に膿瘍が溜まった方のリハビリ指導など新鮮な体験ができました。
食事もめっちゃ美味しく、まだ1日目ですがカンボジアを好きになりました。
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【旅行】小笠原諸島への旅⑥ ウミガメに会いたい
小笠原諸島への旅の続きです。
小笠原諸島へせっかく行ったし、ウミガメに会いたいなぁ~
でも、海に潜るのは不安やぁ~
って方にオススメのところがあります。
しかも、無料!!
小笠原海洋センターです。
二見港から歩いて行けます。海洋センターの横には綺麗なビーチもあります。
海亀の生態についても、詳しく学ぶことができますよ。
海亀の甲羅に入ることもできます。
ウミガメに餌をあげることもできます!
アオウミガメ
主に水深の浅い海岸域に生息。日本でも繁殖しており、小笠原諸島は特に産卵地として有名です。低温へも耐性があるようです。
植物食で海藻を主に食べます。
温帯から亜熱帯にかけての海洋に生息。日本でも宮城県より南部にて繁殖が確認されている。動物食傾向の雑食です。
日本では石垣島などで生息が確認されています。サンゴ礁が発達して海洋に生息し、海洋を回遊することは少ないようです。
動物食で主にカイメンやサンゴ、甲殻類などを食べます。
小笠原海洋センターの裏には、ウミガメの養殖もしており子亀たちが元気に泳いでいました。
砂場では産卵も行っているみたいですね。
小笠原海洋センターはオススメの観光スポットでした。
【旅行】小笠原諸島への旅⑤ 小笠原でしか食べられない〇〇とは?
小笠原諸島への旅への続きです。
続いては小笠原諸島でしか食べられない物を食べました。
これが何かわかるでしょうか?
煮込み料理もあります。
この食材はいったい。。。
ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 (かいてーばん) ([テキスト])
- 作者: 松鳥むう
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この食材の正体は・・・
ウミガメです!!
小笠原諸島では今の時期が漁期間でウミガメを捕っています。
ウミガメの刺身は臭みもなく美味しかったです。
ウミガメの煮込みは脂肪の部分が入っており、少しケモノ臭さはあるものの、私は美味しいと感じました。
冷凍は販売されており、購入もできるみたいです。
刺身、煮込みともに約1000円です。是非、食べてみてください。