【Medical】JapanHeart Cambodia short term volunteer day2
こんにちはkukumamaです。
初日の夜は21時ころに就寝しました。
カンボジアの昼は真夏と梅雨が合わさったような暑さで、水分を細目に摂取しないと体調を壊してしまいそうです。
しかし、夜は涼しくTシャツだけだと肌寒い感じでした。
ぐっすり寝れたんですが3時ころから鶏の鳴き声などで目が覚め、寝付けなかったので勉強タイムにしました。
本日から手術ミッションが始まるため、術前後の観察や術中の外回りの役割などを予習できる良い時間になりました。
ありがとう鶏ちゃん。
朝5時ころより明るくなってきたので、近くを散歩しました。
そして6時30分ころから宿舎の掃除、7時から朝食、8時から業務開始です。
業務開始の前に全体ミーティングがあり、英語で簡単に自己紹介をしました。
もっと話す練習が必要です・・・
手術室の応援予定が明日以降の手術のために入院する方の状態観察を手伝わしてもらいました。
問診はカンボジア人の看護師が行い、バイタルサインを測定させてもらいました。
現地のカンボジア人には英語は通じないため基本的にクメール語での会話となります。
スタッフ間は基本的に英語でコミュニケーションをとっており、ミーティングはすべて英語です。
患者は基本的に現地人なので、全く英語は通じません(水を買いたくてもWaterが通じない)。
そのため、クメール語の指差し辞書を持ってきたので、辞書を使いコミュニケーションを図り、問診をしていきます。
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上手い言葉でなくても、コミュニケーションが取れるということがどれほど大切かということが実感しました。