【医療】離島・へき地医療について思うこと
こんにちはkukumamaです。
離島・へき地医療に関して個人的な思いや考えを紹介したいと思います。
※また、アドバイスをいただいたり、一緒に考えたりしていただければと思いますのでコメントをお願いします。
私はキャンプや旅行で好きでよく出かけるのですが、そのほとんどが医療的にみると、離島やへき地といった場所になります。
そもそも
へき地とはどういうところ?
総務省では
交通条件及び自然的、経済的、社会的条件に恵 まれない山間地、離島その他の地域のうち医療の 確保が困難であって、「無医地区」及び「無医地区 に準じる地区」の要件に該当する地域と定義されています。
※ 「無医地区」及び「無医地区に準じる地区」を要する都道府県は、 千葉県、東京、神奈川県、大阪府を除く43県
ほとんどの都道府県にへき地があることになります。
そういった場所で暮らす人々はどういった方が多いのか?
多くは高齢者になると思います。
学校が少なかったり、就職先が限られるなどにより若い方は都会へ出る傾向があります。
高齢者になると身体のどこかに病気を持たれている方が多いと思います。
近くに病院がなく、車で離れたところまで行くしかないなんて場合もあるかと思います。
近くに医療施設がなければ安心してその地域に住み続けることが難しくなるとも思います。
私はそういった場所で暮らす人々に自分も何かできないかと思っています。
元々、理学療法士として勤務していましたが、より幅広く関わることができるようにと看護師免許も取得しました。
まだ、どちらも経験が少なく、知識・技術も十分ではないですが、両方の視点で考え関わっていけることは離島・へき地などの医療が足りていない地域で力が発揮できるのではないかと考えています。
地方の病院や診療所などで経験を積むこともいいかと思いますが、より幅広く離島・へき地に関わっていきたいと考えています。
なにか良い案はないでしょうか?
これからも医療が不足しているところに対し、自分自身が何かできないか考えていきたいと思います。
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